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はてさてバンブー・ロッドは〝ムダ〟か〝価値のあるもの〟か 

いつかはバンブー・ロッド、と思っているフライマンは多いですが…〟です

フライ・フィッシングはイギリス発祥の釣り。イギリスには竹は自生していない。だから比較的しなやかな木材を使用した。だが産業革命以降楽を覚えてすっかり指先がバカになってしまったアングロ・サクソンは真円に最も近い6角形に仕上げたロッドを大量生産した。

という事で大英帝国がアジアに侵略してようやく竹の存在を知りロッドに採用するまでになったわけですが、バンブー・ロッドと括るとその歴史は意外と浅いんです。
その後70年代にアメリカ海軍の兵隊が軍旗を掲げるファイバー棒を見て「コリャ釣竿にならないか?」とロッドを作ったのをきっかけにグラス・ロッドが爆発的に普及し、80年代にはもっと軽くて頑丈なカーボン・ロッドが誕生、圧縮率の違うカーボン・シートを組み合わせて巻くことで柔らかさを自在に調整できるグラファイトが普及し現在に至っています。
技術の進歩に伴い昔の素材は『古いからダメ』と捨てられてしまうかと言えばさにあらず、実は新しいものが出れば出るほど昔のものが見直されるものです。

しかし、バンブー・ロッドは本当にムダなのか、価値のあるものなのか…と考えると「ヒジョーに微妙♪」なんです。

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それはアナタが釣りに何を求めているか、ということにも関わってきます。

ロッドをサックリと切って考えてみましょう…力学的な視点から見れば断面を正面に見て360゜どの角度に力が掛かっても均等に抵抗力=リフトアップ能力が掛かるのが最も理想的なロッドの形といえます。実釣の視点に置き換えれば『サカナは360゜どの角度にも逃げるのだし急に向きを変えるのが当たり前だからリフトアップする力は均一のほうがよりファイト時のロッド捌きが楽になる』という事。
当然ロッドの断面は真円に近いほうが均一なリフトアップ能力を得ることが出来るので真円に近いグラス・ロッドやグラファイト・ロッドのほうがバンブーよりムラのないリフトアップ能力が期待できるというわけ。
ここまで見ると「バンブー・ロッドは、ムダだね」と結論付けられてしまいそうですが、ここまでの理屈は飽くまで感情や主観というものを一切排除した『論理』でしかなく、ロッドを扱うのが人間である限り主観や感情という〝人間臭い〟要素を加味していく必要があります。実はこれを加味した事でバンブー・ロッドの存在意義というものがまるで違ってくるのです。

この〝人間臭さ〟については〝ウラ話〟でお話します。おヒマなら見てよね。




 
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初春のニンフ…アウトリガーを考える 

緑が濃くなればドライフライでガンガン、なんですが…

このところ里見のオッサンと岩井のトッツァンのおかげでロングリーダー+ロングティペットが当たり前のように語られています。リーダーだけで12ftなんて当たり前、下手するとティペットを合わせると24ftとか30ftとかいうキチガイじみたシステム組んで喜んでやがる連中が、まだいるんですねぇ…ここまで来ると一種の偏執狂患者ではないか、と疑惑の目。
『だってこうすると釣れるんだよ!』
と言われても…別にそうしなくても釣れますよ、フライにドラグさえかけなければ。そういえば以前恥知らずデタラメな人by爆チュー問題がコメントに〝それはドラグが云々〟と書いてきやがったが、多分私ぁこの恥知らずデタラメな人by爆チュー問題よりキレイなナチュラル・ドリフトをしていることだけは間違いない、充分すぎるほど理解していて他人が見て惚れぼれするほどできている事を滔々と説明されるほど〝イラッ!〟とくる事はない。それも微妙に間違ってる説明だったりするとさらに〝イラッ!!〟っとくる。こういうのを〝釈迦に辻説法〟というのですが、私ぁお釈迦様ほど人間ができていないので目の前にいたら罵倒します。と毒を吐いたところで本編に戻ります。
ほとんど強迫観念・パラノイアにさえ思えるロングリーダー・ロングティペットですが、別に他人が行う分には文句は言わない、ティペットをフィールドに捨てなければ。で、私の場合リーダーは7.6ft~9ft+ティペットは長くて矢引き分という岩井のオッサンシンパから見ると『そんなんで釣れるの?』な長さですが、まずこっちのほうが手返しが早いしフィールドを汚さない(ティペットがグチャグチャになる事がないので)、さらにウェット風のスイング&ターンや〝アウトリガー〟に切り替えるのに都合がいいのです。
インジケーター全盛の現在下手すると〝アウトリガーって、何?〟という人もいるでしょう。早春の渓流でマッチ・ザ・ハッチを追いかけるとミッジかニンフということになる(3/22付今週のうらたん情報ブログで触れています)ので知っておいて損のない〝アウトリガー〟について触れておきます。

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インジケーターが普及する前はニンフといえばアウトリガーだったわけですが、ひと言で言えば
ラインを張らず緩まずの状態にして中空で保ち、流れに逆らわず自然に流す
釣り方になります。こう言われてピンと来た方、相当の渓流ファンといえるでしょう…そのまんま手竿での渓流釣りで言うところの〝ミャク釣り〟なんですね。大きな違いはミャク釣りは目印を見るがアウトリガーはラインを見る、という点、ミャク釣りは餌をつけるがアウトリガーは毛鉤をつけるという点だけです。

アウトリガーは腕をピンと張ってロッドを高く掲げてラインでアタリを見ます 特性上至近戦になるので突っ立ってってたらそれだけでサカナは逃げちゃいます…座ってやるのが基本!

アタリの出方はフニャッとラインのテンションが緩んだりフッと引っ張られたりグッと止まったりスイーッと走ったり…あからさまに不自然な形で現れます。どうしても慣れない釣りを行うと〝どれがアタリだか分からない〟ですが、一度管理釣場のような魚影のやたら濃いところで釣ってみると〝なーんだ、コレがアタリかぁ〟といとも簡単にわかってしまいます。やる前からあれこれ考えずにまずはフライを流してみて不自然と思われたらガンガンアワせてみてください。

時にうらたん管理人さんは
「本当はウチ(うらたんざわ渓流釣場)では9ftくらいが釣りやすいんだよねぇ…」
とこぼす事がしばしば…[ウラ話]ではこの辺の〝え?長いんじゃない?〟なロッドとアウトリガーの関係についてお話します。おヒマなら見てよね♪




 
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河口湖ワーム禁止、でいよいよ面白い事になってきました♪ 

記念写真を撮ってリリース、なんですが どこに置いても打ち捨てられたソフトルアー(ワーム)が @河口湖…

さあ今年の河口湖は5月からワーム禁止で、面白い事になってきました♪
というと大多数のバスヤラウは〝え?何でだよ!〟とカンカンになることでしょう。何しろン年ン十年掛けて築き上げてきた〝バス・フィッシング・パターン〟が音を立てて崩れ去り完全な無駄知識になってしまうのですから。これで間違いなく中古釣り具屋に行くとソフトルアー(ワーム)が買取で持ち込まれしこったま山積みになって…ますます〝バスヤラウ受難〟の時代になっていくのですな。もっともワーム禁止を正式に取り入れているのは神奈川県・芦ノ湖くらいなもので、常に芦ノ湖をライバル視している河口湖漁協のコンプレックスの現われ、芦ノ湖の真似をした、とも取れるんですけどね。
それでも河口湖の汚染は否定できないほど露骨に現れていて、私が初めて行った頃に比べるとあからさまに透明度は落ちています。今回の措置の効果のほどは、といえばワーム禁止にして水質が若干改善した芦ノ湖の例も上げるまでもありませんね。しかし水質改善はワームの放置が直接の原因とは言いにくく、むしろ<~小部屋>のColumnでも再三言っているのです(中でも#014は最も深くえぐっています)が〝上辺だけのC&R〟のおかげで放流しても放流してもバスは成長途中で死んでしまう、死んだサカナが湖底に堆積しバクテリアが発生し、死んだサカナの数と比例してバクテリアが増加し、結果水質が汚染されていく。こう考えれば〝なんちゃってC&R〟を行う人間が減ればサカナは死なずに済む、死なないので死体を分解するバクテリアの発生が抑えられる、と水はキレイになる…つまりロクにC&Rもできない奴らが減れば湖はキレイになる
ワームじゃないと釣れない
と寝言を抜かしている輩にC&Rの何たるかを理解しているとは思えませんしね。言ってみれば漁協側が制限した〝釣り人淘汰〟とも取れることですが、ウラ漁師的には半分だけ賛成です。

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もちろん〝湖を汚すな〟というのは理解できますが、釣り方まで大きく制限されるのはどうかな?とも思うのですが、ここでウラ漁師的発想では
別に困んないジャン♪
となるんです。だから結果的には漁協の方針には異議を唱えないのです。ヨユーでしょ、ヨユー♪
というのも、去年の釣行では〝低水温〟のおかげで先送りにしていた計画を芦ノ湖で行おうと思っていたのですが、いかんせん芦ノ湖ではフローターを浮かべることができない(禁止事項)ということでイマイチだなぁ…と2の足を踏んだこともあり釣行記ではまだ紹介できていません。が、ここへ来て河口湖のワーム禁止!とくれば条件はイーブン+フローターが使えるということでようやく計画を実行に移せる、と内心ウハウハなのです。
計画というと仰々しいですが、一時的にはまっていた釣り方で実績は充分。何しろ
釣れすぎてツマラン!
と辞めてしまった事なのでハッキリ言って釣れるに決まっている…この釣り方は2007年のウラ漁師の釣行記で紹介していく事となります。

〝何だよ、スピナーベイトとラバージグだけじゃ釣りのパターンが限られるジャン〟
とお嘆きの皆さん、それもトーナメント志向のバス・フィッシングに辟易した人や新しい事好きな方、正々堂々としたゲーム・フィッシングに喜びを感じる人なら注目の展開となることでしょう。ご期待ください。
とは言ってもさほど新しい釣り方ではありませんが、本当にテクニカルな釣りが好きな方ならやってみたくなる事必至。この釣り方に関して色々と準備も進めています。重ね重ね、ご期待ください





 
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解禁してこれから若葉が芽吹いて… 




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エルニーニョ終結が宣言されていきなり寒くなってきましたね。おかげでインフルエンザがぶり返してしまったウラ漁師ですが、皆さんいかがお過ごしでしょう。
さて15日には桂川都留地区も解禁を迎え、いよいよ本格的な渓流シーズンに突入するわけです(東北などでは5月、というところも珍しくありません)がこうも寒くなってしまっては…ということもあってか〝Barbour〟〝Campbell Cooper〟〝オイルジャケット〟の検索でこの〝~小部屋〟にいらっしゃる方が後を絶ちません。いらっしゃいまっせ~♪(トリビア矢嶋調…微妙に古)
食い物と異性と洋服の趣味は十人十色なので一概に〝コレ!〟と言い切れませんが、あらかたジャケットが決まったら次にほしくなってくるのは身の回りの小道具です。で、去年は菅野川を中心に展開したウラ漁師の釣行で
欲っすぃ~なぁ~…
と羨望のナマコマナコとなったのがナイフなのです。もちろん釣り上げた魚を持ち帰る時に捌く、という目的もありますが、藪漕ぎの道の確保(草刈り)や山菜発見!なんて時良いナイフがあれば釣りが断然楽になるのです。

ところがこのナイフ、都市部では心がすっかり荒(すさ)み切った一部の人間達によって〝悪者〟扱いされています。そのせいか私の周辺では関東近辺在住のフライマン・ルアーマンはナイフを持っていません。多分パパやママが目くじら立てて額に血管浮き上がらせて
「危ないからダメです!!!!!」
と抜かしている結果なのでしょう…人生と言うものはすべからくリスクを避けていては大きな飛躍は望めない。このような過保護な考え方が確実に文明を衰退させていくのでしょう。結果都市部のボクちゃんたちは心が荒んで刃物を凶器としか捉えられなくなる、と狩猟民族・縄文人末裔率70%以上の私は考えるのです。1回自分の手を切れば〝痛み〟というものがどんなものか分かるんですけどね。

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と腕白者の主張はともかく、〝川でフライ〟と言っても源流部まで確実に行動範囲に入っている私は
「国道が併走している菅野川でもナイフはあったほうが良い」
と主張するのです。それも水道電気が行き届き舗装されたキャンプ場で〝本格的なアウトドア〟を気取っている人なら上のようなマルチツール・タイプのナイフで充分でしょう。もちろん管理釣り場やバス・フィッシングなんかでもコレで充分です。しかし、事の他ブッシュが濃い所や源流域と言われる所ではどうあっても〝本当のナイフ〟が必要になってきます。




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で、ウラ漁師が注目するのは〝マキリ(魔鬼利)〟です。
マキリとは日本の猟師達が長年猟で使用してきた伝統的な小刀を指します。美濃産(上写真)のものや土佐(高知)産のものが有名です。




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厳密に言うとマキリは熊やイノシシを捌いたり木の枝を切ったりする目的の〝猟師マキリ(写真上上)〟とサカナの背骨を切る〝漁師マキリ(写真上)〟の2種類があります。大きな違いは刃(フレーム)の形状にあり、目的に即した形状になっています。もちろん渓流~本流のフライ・フィッシングでは猟師マキリが使いやすい、ということ。
で、マキリのルーツですが、コレを追いかけていくと〝シリーズ・日本人ってオモシロイ(人間・ウラ漁師内)〟のテーマと合致してしまうのですが、文章にするとしょぼいので[ウラ話]で触れるに留まります。さらに[ウラ話]では〝ウラ漁師お勧めマキリ〟について触れているので、おヒマなら見てよね♪

[ウラ話]へ続く





 
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さてそろそろ釣りに行ってこようと気力だけはみなぎっているのですが… 

去年ハマった菅野川

解禁を迎えて皆さん行ってきましたか?
私?いんふるえんざですよインフルエンザ。口ん中に口内炎できたな?と思っていたら見る見る間に直径1cmほどに成長し、これが痛いのなんのって…今日はようやく6mmほどまで回復してきましたが、間違いなく熱があったねこりゃ。タバコもまずかったし…なら熱計ったら?と言われることでしょうが、ここ数年熱かな?と思っても体温計ろうとしないのがウラ漁師でして、熱計って〝ゲ!38℃!〟とか知ってしまった途端に調子が悪くなるので見ないようにしています。それじゃ周りにうつして歩くようなモンだろ?と言われる方もいるでしょう。しかし私の場合その辺気楽な自営業、雇っている人がいるわけでもないので実にお気楽なモンです。いいでしょ♪
もっとも以前首輪で繋がれていた時なら〝ウナギ犬吉田(ホントにウナギ犬by赤塚不二夫に似ている…嫁もブサイク)〟とか〝鬱デブ宮崎(洒落でなくマジで重度の鬱病)〟とか〝ウホ内藤(見るからに原始人…付き合ってみるとやっぱり原始人)〟とかにうつしてしまえ、な奴がいたので〝戦略的病原菌〟となってしまった、とウェンペな考えも無きにしも非ずでして…ずいぶん前の話なのでウン、時効だね♪

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と過去の罪のないイタズラはともかく、ようやく解禁を迎えたというのにいんふるえんざのおかげでなかなか釣りに行くことができない。ようやく体調も回復してきたので
『よっしゃ、ここらで一発ガツンと釣ってくるか♪』
と意気込んでいたらご存知の通りの爆弾前線通過で私の住む横浜市内でも風速12m!の嵐が吹き荒れた…参ったねこりゃ、フライラインはもちろんちょっと空気抵抗のあるスピナーベイトなんかでも押し戻されるぞこりゃと目眩を覚えながらも〝気分はヤマメ♪〟なウラ漁師、釣行延期で持て余した時間に自分のHPを眺めて自画自賛。オメデタイでしょ?
で、今年の予定を練り直した…去年はガソリン高騰まで菅野川にガンガン通ったっけなぁ、そういえばHPのアクセスでも菅野川がらみの釣行記は軒並みヒット率が高い。行ってみた方、お分かりですよね?6ftでもちょっと長いでしょ?そんなわけで今年からバンブー・ロッドと平行して ボサ川用5.7ft#3と#4のグラスロッドとグラファイト・ロッド を分売する予定です(そうです、宣伝です)。




で、今年は個人的に〝まだ行った事のない川〟に行ってこようと考えていますが、解禁1発目の行き先はほぼ決まりました。もちろん去年に引き続き菅野川に顔を出すつもりでいます。
それはどこかって?…行ったら釣行記で発表しますが、以前から気になっていた川で1999年あたりの〝若干フライがブームになるかな?〟の頃には散々目にしたフィールドのひとつです。比較的他の川に移動もしやすいし何より年間入漁券が安い!(この近辺にしてはね)ので近いうちに行ってこようと思っています。しっかしこんな風にのんびり構えていると今年は暖冬だからじきにミッジの季節が終わってしまうよなぁ…そうなったらそれでも良いか♪と止み上がり間もない私は考えています。

暖冬と言えばバスのスポーニングも去年より早いんだろうなぁ、去年は低水温のおかげでバスは行く気にすらならなかったなぁ、〝ぶらり〟もしてないなぁ…と何の気なしにリサーチをかけていたところ神奈川県内に結構野池が点在している地域を発見!こ、ここが田舎のルアーヲタ達が騒いでいる〝A市の野池〟かぁ…ガソリンも安くなってきた事だしちょっくら覗きに行ってみるとしましょうか。ルアーもぼちぼちやらねば。ついでに言えば海も行ってないなぁ…
インフルエンザのおかげですっかり出だしをくじかれてしまったウラ漁師ですが、そろそろ忙しくなってきそうです。




 
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