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「今週のうらたん情報」閉鎖しました 

HP上では既に告知いたしておりますが、ご好評頂いていた「今週のうらたん情報」は2008年2月21日を以って最新情報更新と完全停止、事実上の閉鎖となりました。

2006年のHP「ウラ漁師の小部屋」開設以来皆様に無償で提供してまいりましたが、2007年中頃よりうらたん管理人@井上さんの規約違反が目に付き、2008年に入ってから恒常的にルール違反が重なり、これ以上管理運営するのは不可能と判断しました。

詳細は以下の通り…
「木曜深夜~金曜早朝までにデータを送信する、遅れる場合は事前に遅れる事をPC/携帯メールで連絡頂く」
…一般的な学生・社会人の皆さんは金曜日までに週末の釣行計画を練ることを前提に「木曜深夜~金曜早朝」のデータ更新を設定しました。開設~およそ半年までは規定通り送られていましたが、徐々に遅れが生じ、2006年冬季から遅れる事が当たり前となり延滞を知らせるメールも来なくなってしまいました。再三提示報告を要求したのですが改善は見受けられず、2008年に入ってから実に7割が延滞という状況となり、サイト自体の信頼性が大きく損なわれたため。

「公正さを保つためTV、雑誌の取材を受けてもデータには一切記載しない」
…無料でサイトを開設していると当然企業等が宣伝媒体として利用しようという動きが出てきます。しかし95~00のバス・ブームで顕著に現れた“釣りがうまくなる”事より“釣具を売るため”に編集されたメディアのあり方に疑問を持ったため開設したHP「ウラ漁師の小部屋」では敢えてメディア宣伝はタブーとしてきました。
しかし1度だけですが某フライ雑誌の宣伝をデータ文章内に明記してきました。もちろんHPの性格上削除・編集をしましたが、前後の理由から今後も性懲りもなく繰り返すことが予測されたため。

「常連様などの写真を撮影した場合、HP掲載許可並びに氏名(HNで可)掲載許可を必ず釣り場管理人が取り、サイト管理者に伝える」
…メディア規制をする反面「釣果を見て欲しい」と願う釣り客の心理は大いに共感できますのでむしろ推奨してきました。特に自己記録を更新した時などは大いに自慢したいというのが釣り人の本音でしょう。
そこで掲載許可と氏名(HNで可…個人情報保護の視点から)を添付する事で掲載数個とが必定となっておりましたが、実際に掲載許可と氏名のデータが送られてきたのは最初の2人まで。実際写真だけ送られて何の資料も無いがために泣く泣く記載を見送ったことも1度や2度ではありませんでした。せっかく写真を頂いても掲載できないのはこちらの良心が痛むため。

「フォーマットの変更・追加削除は事前に連絡を頂き打ち合わせの上決定する、ただしサイト管理人側の都合による追加・削除はその限りではない」
…2月第1週から何の予告連絡もなしに10:00の気温/水温データが9:00・14:00に変更されて送られてきました。これは過去の実績としてデータ蓄積している手前データ管理に致命的なダメージを与え(データとして纏めるのは不可能)、データそのものが信憑性に欠けるものとなってしまうため。

「以上の条件を満たした場合、サイト管理運営に関する金銭は一切発生しない」
…実は違反がひとつでも確認された場合即サイト閉鎖と開設当初から宣言していたのですが、データを参考される皆様のためにと努力してまいりました。しかし上記4項目に悉く違反してなおかつ改善が見られなかったので、大変残念ではありますが、閉鎖を決定致しました。

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サイト開設以来1年11ヶ月に渡って皆様に新鮮な情報を提供しようと努力してまいりましたが、以上の理由から信頼度の高い情報を提供するのは不可能と判断し、閉鎖を決断致しました。
今後「今週のうらたん情報」は過去のデータを編集し2009年2月20日まで公開していきますが、最新情報は今後一切更新いたしません。再開を望む方も多くいらっしゃることでしょうが、基本的に無償でのボランティア活動は一切行いません。もちろん閲覧の皆様から金銭請求はせず、うらたんざわ渓流釣場より年単位で有償契約を結んでの再開という道は残っていますが、これはかなり期待薄と考えて頂いて構いません。
今まで無償で公開していたため「別に良いか」という甘えをうらたん管理人に与えてしまった、と反省しております。従って今後再開するとすればうらたん管理人から適当額の金額を頂くことで「しっかり規定を遵守して遅れないように」と気が引き締まることでしょう。ご愛好の皆様には大変迷惑をおかけいたしますが、信頼度の高い情報を提供できなくなった現在、再開は考えておりません事をご了承ください。

尚再開を望む方は私宛ではなく うらたんざわ渓流釣場管理人宛 によろしくお願い致します。

もちろんHP『ウラ漁師の小部屋』は今後も継続していきますので皆様には変わらぬご愛好のほど、よろしくお願い致します。





 
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ちょっとマジメに冬のフライを語ってみましょうか 

今週末明けは雪だって?


私のHP〝ウラ漁師の小部屋〟では神奈川県相模原市津久井町にある うらたんざわ渓流釣場 から頂いたデータを毎週木曜日深夜~金曜日早朝にかけて更新・公開しています。

さて今週は早めに更新できました。こちらは昨年末から胃を少しやられたかな?と思っていたら松が明ける頃から絶不調、困ったモンで方丈工房作業を一切ストップせざるを得ない状況に。神経性のものかな?とも思っていたのですがインフルエンザが完治してなかったようで『ぶり返し』に悩まされていたというわけです。
それはともかくようやく息が臭くなくなってきたし(胃腸を壊すとスッゲーファンキーな臭いが…)胃を痛くする要素が解消したしで、方丈工房はぼちぼち再開できそうです。参った参った。で、今回のうらたん情報は一般渓流区画でのフライでの狙い方についてちょっと記しておきましょう。

実際日本の常識として「冬の渓流は禁漁期」なので真冬のマッチ・ザ・ハッチは基本的にデータがない!というのがネックです。で、データがないから行かない、おまけに寒いから行きたくない、とフライをやる人はなかなか行こうとしないんです。
しかしコレは釣り人の見栄という奴で、本音を言えば「自然観察ができないから釣れない」だけの話。
特に中間管理職のお父さん、定年退職で時間だけは持て余しているおじいちゃん、かなり頭が凝り固まっちゃあいませんか、ってこと。ましてや20台30代のピッチピチの人で団塊の世代並みに頭が凝り固まってちゃシャレでは済みませんぜ、という事でひとつヒントを言いますと…あなたの手元にゃ解禁直後のデータがございましょ?という事。実は日本で一番冷え込むのは2月初旬~3月初旬くらいで、解禁直後は今より寒い。という事はどんなに安く見積もっても3月初旬と今頃は似たような環境にある、という事。
特に水温の影響を受けやすい、というより水温ひとつで決まってしまう水生昆虫のハッチを考えると10℃を切るとユスリカ程度しかハッチしません。マジで。ウソだと思ったらアナタの解禁直後のデータと見比べてみてください。で、まだフライを初めて間もない方は…今週のうらたん情報のハッチ・チャートを確認してみてください。初春のデータと今頃のデータが面白いほどカブっているんです。だから初心者でも手軽にデータ蓄積ができるように毎週ハッチ内容をご丁寧に発表しているのです。

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手前味噌はともかく、コレでハッチが分かりましたね。ハッチが分かればフライが決まるというわけ。
フライが決まればあとは攻め方です。『ウラ漁師の小部屋』ではプールに固執する事を否定して、時にバカにしている帰来もありますが、この時季に関して言えばむしろプールを攻める事をお勧めしています。なぜなら秋に産卵を済ませたサカナは流れの緩い所に行って体力を温存ずる、温存しているうちに水温が下がってサカナの動きが鈍る(変温動物なので)、動くのが億劫になるからそのまま越冬、となるわけです。もっと言えばサカナは習性で真冬でもある程度水温が安定していてエサに不自由しないところを探していきます。それはどこかというと…真冬でもユスリカの蚊柱が立つあたりですね。
だからフィールドに入ったら目を凝らしてユスリカの蚊柱を探す、ついでに水面に日が落ちていないかを探します。日が落ちていれば水温は上がりますね。水温が上がったらユスリカがハッチする確率はグンと上がりますから。あとは蚊柱か水面のライズを探します。
水面でライズしていればそこにはドッチャリサカナがいる、なぜなら…もう言わなくてもわかりますね?

とここまで書いたら「なんだよ、初春のミッジと一緒ジャン」と思ったアナタ、大正解です。さらにミッジでは#2くらいのロッドのほうが乗せやすい、グラファイトよりグラス、グラスよりバンブー、となるのですがこの辺は URARYOUSHI Custom Shop で購入を検討して頂くとして(宣伝です♪)、基本的に〝アワせない〟ほうがキャッチ率が高まります。実際『弾かれた!』と思うほとんどは実は身切れで逃げられているのですから。
ついでに言えばミッジの季節はパターンのバリエーションがとっても少ないためにひとつのパターンに「見切られた!」と思ったら次の弾丸(タマ)がなくなってしまう、という事が大問題になります。そこでフライ・ボックスに入れておきたいのが〝イマージャー〟で、これがあるとないとでは大違いなんです。初心者ばかりでなく中級者でも結構多いのが「イマージャーって、どうやって流せばいいかわかんない」なんです。特にインジケーター禁止のうらたんでは完全思考停止状態、早い話が頭真っ白になってしまうようです。
以前このブログでも書きましたがイマージャーは水面に向かう羽化直前の幼虫でしょ?なら水面に向かうように流せばいいわけで、それを実現できるのは?というと…スイング&ターンですね。ダウンクロスにキャストしてロッド・ティップを水面スレスレに構えてラインがピーンと張るのを待って、ラインが張ってもしばらく様子を伺っていると…ガツンとテイクが来ます。ね?簡単でしょ?

今週末はさらに寒くなるそうですが、防寒対策さえしっかりできれば行きたくなったでしょ?





 

今週のうらたん情報…テレビがつまんなくなる…なら釣りに行こう♪ 




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私のHP〝ウラ漁師の小部屋〟では神奈川県相模原市津久井町にある うらたんざわ渓流釣場 から頂いたデータを毎週木曜日深夜~金曜日早朝にかけて更新・公開しています。

さて松も明けてようやく本年初の定刻更新ができました。コメントを頂いた方、コメントをいれないまでもご協力いただいた方々、ありがとうございました。今後も〝遅れたら後回し〟は継続して行かざるを得ない状況なのでご理解とご協力をお願いします。

実は私、個人的にすっごくブルーになっています。
というのも1月9日に坂下千里子(敬称略)が入籍、続いて本日10日若槻千夏(敬称略)が古着の買い付けのために休業、というのが結構こたえてまして…別段千里ちゃんは幸せになってくれればいいし千夏っちゃんも新しい自分の可能性にかけてもらって結構で個人的な人間関係にはぜーんぜん影響がないのですが、問題は二人ともバラエティで『良い仕事をする』タレントだったという事。心地良い刺激を与えてクズみたいな番組も引き締めてくれる(例えば正月の〝やっちゃった〟あびる優をフォローしていたのは千里ちゃんだったしね)活力材的存在だったわけで〝確実に仕事をこなす〟さまぁ~ずなんかと組ませたら最強だったわけですが…いずれにしてもタレントより女性としての幸せを優先したわけですから幸せになってくれればと願う反面「どうしよ、バラエティいよいよつまんなくなるぞ」なんです。商売始めたり結婚したら切れがなくなるに決まってンジャン。
問題なのは鋭い切り返しと少々毒を吐いても許されるルックス、つまり愛嬌なんです。例えばチナッティの切り返しをほしのあきがやったら…ナマイキなキャバ嬢丸出しで張り倒したくなりますね。千里ちゃんのリアクションをハリセンボンがやったら…気持ちワリイだけですね。なるほどようやく千原ジュニア(敬称略)がネットにも出てきているけど、男で女の役は務まらない部分が多々ありますし…結局「次のリアクション・タレントが出るまで退屈」なんです。一視聴者として見ると楽しみをひとつ奪われたような一抹の寂しさというものがあって、これがブルーになっている原因なんです。

おそらく2008年は北京オリンピックでバラエティの枠が削られてついでに番組予算も削られて一層面白くなくなるのは目に見えている。だったら外に出ちゃいましょ、外に♪

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何故坂下千里子はキリが良く覚えやすい1月10日を待ち切れずなんか気持ちワリイ1月9日に入籍したかはともかく、寒い時の釣りっていうのは酷ですね。ルアーをやっている皆さんの中には「トラウトって寒ければ寒いほど釣れるんでしょ?」といまだになんか気持ちワリイ事言っている人が多いのもこれまた事実。詳細は私のHPでも紹介していますが、トラウトには魚種別にそれぞれ適水温というものがあってそこにルアーなりフライをトレースできなければ釣れる数も思い切り違ってきます。
で、初心者のみならず中級者や上級者を自認するみなさんまでこの〝トレースすべきタナ〟に悩むのがこの冬なんですね。実際釣果に大きなムラのある人はこのタナが見えていないしコンスタンスな釣果を上げる・ボウズはここ何年経験していないという人はこのタナがハッキリ見えています。ついでに言えばこのタナを早く見つければ早いだけ釣果がグンと上がります。そこでルアーの場合リフト&フォールのような〝タテに捌く〟かカウントダウンでタナを意識する方法があります。が相手は所詮釣堀のサカナ、せっかちになると〝タナを予測できねえかな…〟と考えるようになります。

「そんなことできるの?」と思ったでしょ?できるんです。

実はフライをやってみるとこの辺のタナが見えてくるようになるんです。
というのもフライの場合沈ませようと思ったら沈むラインをセレクトする、それもフロロのようにただ沈むという代物ではない、1秒間に何cm沈むかまで細かく規定されたラインを使用するのです。もちろん闇雲にラインを沈めるのではなく水面温度をこまめに測って予測を立てていきます。これをワンシーズンやり続けてデータを蓄積していくとルアーに持ち替えてもタナに悩む事はなくなる、というわけ。
話をうらたんざわ渓流釣場に限定すると湖沼で使用するシンクレート#5なんて重たいラインは必要ではありませんが、流れというファクターも入ってくるので台風直後などの増水時には必要になる、けど元々水深がそう深い所ではないので#3まで持っていれば充分なんです。今回は枕がやたら長くなってしまったので後日改めて解説しますが、タナが予測できれば釣果も変わる、という事で
「ルアーをやる人こそ、フライをやってみるべし」
なんです。フライをやってみると沈むルアーと沈まないルアーの使い分けもハッキリする、というわけ。

一見すると別に必要ないじゃん、と思われる事でもそれが範疇に入ったおかげでキリリと引き締まる、丁度バラエティの千里ちゃんやチナッティのように…繋がった!!!




 

新年早々遅れてきやがった 

送られてきた写真はどれも変わり映えしない手抜き写真だったので、人様に晒すに耐えるだけの写真…チッ、鏡餅しかねえや

私のHP〝ウラ漁師の小部屋〟では神奈川県相模原市津久井町にある うらたんざわ渓流釣場 から頂いたデータを毎週木曜日深夜~金曜日早朝にかけて更新・公開しています。

さて新年早々やっぱり更新が思いっ切り滞って2:20(!)にデータ送ってきやがった。ついでに言えば土曜日の。ギザ迷惑スbyしょこたん。完全に『あ、また趣味にかまけて本職蔑ろにしてやがるな』と判断してください。正月早々遅れるって…さてはあびる優並に酒かっ喰らって潰れやがったな?と考えるのは本当に一般論、しかし見たまんま渡来人末裔のうらたん管理人@井上さんは見事なほどの下戸で酒を受け付けない身体らしい。なんとも不幸な話です…縄文人末裔率が高いウラ漁師にしてみれば『酒なくて何が楽しい人生ぞ』『酒も飲まずタバコも吸わず女も抱かずに100まで生きたバカがいる』ですが、酒飲めない人ってホント困るんですよ、例えばこれから年賀回りで手土産をって考えても酒が縛られるのはヒジョーに厳しい!by財津一郎(分からない人はおじいちゃんおばあちゃんに聞いてね♪)なんです。酒が飲める人ならブランデーやらワインやらウィスキーやら日本酒やらレパートリーが広くて良いのですが下戸となると…チュッパチャップスでも送るか。

とは言ってもここまで人を、というよりお客さんをバカにしたようなだらしなさはかないませんね。午前2:00ってのが非常識と思うでしょ?当然こんな時間に送られてもたいていの人は寝てるでしょ。URARYOUSHI Custom Shop では仕事中(夜のほうが静かで集中できるし大気が安定するので)でメーワクこの上ない。固着を待っている間にロッドデザインを考えているので当然うらたん情報の更新まで手が回りません。ですので今回の更新もこんなに遅れました。
HPを見て気がついた人も多いと思いますが、文章が一気に拙くなったでしょ?実はこれ、全部メールで送られてくる『原文』なんです。2007年まではこの原文を元に日頃うらたん管理人@井上さんとの日常会話などから得た情報や常連さんなどの情報などを加味して内容を膨らませ、読み物として楽しめるように言葉を付け加えたりエピソードを追加したり、アレンジしたことを感じさせない自然な文体を構築してから発表する…ひと言で言えば報道記者や雑誌編集者がやっている仕事を行っていたのです。それもタダで。ところがこちらもそんな仕事に割く時間すらなくなっている中で木曜夜にどうにか時間をやりくりしているというのにここまで遅刻されたら原文で発表するしかないでしょ、です。私にしてみれば「1日は24時間しかない」のにうらたん管理人@井上さんは「24時間もある」んでしょうね。
そんなわけで延滞が発生したら文章も原文のまま発表します。ただし雑誌掲載などの『宣伝行為』は引き続き編集時点で削除します。1社を宣伝したら他の雑誌社も宣伝しなければならなくなるので。

『遅ぇーよ』『意味ねージャン』『客、舐めてんのか』と思ったら直接うらたん管理人@井上さんにお願いします。

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さて正月といえば日本酒ですが…
ウラ漁師は日本酒が好き、それも喉越しがよろしくて少々辛口が好き、ついでに言えばさらっと水のような酒ではなく少々日本酒独特の臭いがするのが好き。食前酒なんかではこの手の日本酒が良いものですから…という事で必然的に灘の酒や越後の酒はピンポイントほどに絞られてしまう反面東北の酒に目が行ってしまうんですね。
そこで今年の御屠蘇は少々我侭言って田酒でも…と思っていたのですがついこの酒に目が移ってほぼ衝動買い。なんたってアナタ、南部美人ですよ♪南部ってどこさ?でしょうが東北地方でも北のほう、久慈や二戸・軽米、八戸、十和田の辺りを指すんです。東北通でない人には二戸というとピンと来ないでしょうが『座敷童(ザシキワラシ)』の出る金田一温泉がある所というとなんとなくピンと来る事でしょう。もちろん人間の南部美人も大好物ですが。

新年早々の与太話はさておき、近頃じゃなぜか焼酎ブームと言われて久しいですが、私は焼酎は嫌いです。
なぜならあの臭いが…というと「いやいやいや、最近の焼酎は臭くないんですよ」といらぬお節介を焼きたがる輩がいますが、実際あれこれ呑んで「臭え!」と思ったからキライなんです。しかしこれは仕方のない話で、まず皆さんが嫌いな食べ物飲み物を想像してみてください…好き嫌いがない人は好き嫌いのある人に話を聞いてください……「それの、何が嫌いなの?」と聞かれると全員が決まって「臭いがキライ」というものです。これは偶然でもなんでもなく、実は嗅覚も味覚のうちなのです。そもそも人間に味覚や嗅覚は生物の本能として〝食物〟か〝毒〟かを判別できるようにできています。例えば味覚でも腐っていたり毒素が入っているものに必ず含まれる苦い・すっぱいという感覚には敏感ですが絶対に安全な甘いという感覚には少々鈍いものです。嗅覚でも毒素が放つ鼻を刺すような臭いには敏感ですが甘い良い匂いには意外と鈍感です。それが証拠に花の匂いは随分と顔を近づけないと確認できませんがオナラやメタンの匂いは少々離れていても「くっせえ!」となる、と。
つまり嫌いな人にとって拒絶するものなわけですからその匂いに対しても敏感に反応する、好物の人にとってはむしろかぐわしいもので気にもならない、というわけです。

だから私は焼酎も韓国の酒も臭いでダメなんです。酎ハイなんて最悪ですね。臭い上に口の中がベタベタする…ただ酔いたいだけというのなら良いのかもしれませんが、悪酔いする事必至です。
それでも日本酒なら何でもよろしいか、と言えばやはり産地・蔵元で大きく異なります。こないだ飲んだ某所のどぶろくはなんか知らんがシンナーっぽい臭いがしたし、寒梅系はなんともさらっとしすぎていて物足りない。それにいくら少々辛口が好き♪と言っても毎日同じ味では飽きてくるのでたまには甘口を飲んでみたい。という事で稀に灘の酒なんかにも手を出したりするんです。
と酒に関して少々お話しましたが、何事も度を越すとよろしくない。別段酒がしこたまのめるから大人というわけではない、むしろ自分の限界を知ってこそ大人の飲み方というものです。実際いたでしょ?がぶ飲みしてもクルマ運転できるのが大人と勘違いした挙句子供を3人殺して今塀の向こうで釜掘られてる(?)クソガキが。別段酒に弱くても味を楽しむ事ができるのがなによりなんです。

どうも〝大人になる事〟を根本的に勘違いしている輩が多くて仕方がないような気がしてなりませんね。例えば約束した期日にキッチリメールを送ってこない輩とか…





 

今週のうらたん情報…寒いけれども、焚き火は禁止 

今年は寒波の来襲で、去年よりずっと寒い冬になっています…

私のHP〝ウラ漁師の小部屋〟では神奈川県相模原市津久井町にある うらたんざわ渓流釣場 から頂いたデータを毎週木曜日深夜~金曜日早朝にかけて更新・公開しています。

さて秋口までうらたん管理人@井上さんは何かにつけ「地球温暖化」を口にしていましたが、今年はそれをあざ笑うかのような寒冬が到来しましたね。これは単に「寒い」と感じるだけのいい加減な話ではなく、北海道でも積雪が遅い札幌市や〝積雪がない〟と言われる宮城県仙台市などでガンガン雪が降っている事例でハッキリ確認できるんです。全国の天気予報って結構役に立つんです。思えば2007年はあっつい夏とさっぶい冬とやたらメリハリがついた年でしたが、こんな年の翌春はどんなジャンルの釣りでも〝大釣り〟が期待できます。何故ならサカナがハッキリと季節を認識できて体内時計が正確に作動しているから…ウソだと思ったら来年の春糸を垂れてごらんなさい、どの釣りでも〝自己最高〟に迫る釣果を得る事ができますから。

と、既に来年の春の話から始まりましたが「来年の話をすると鬼が笑う」という諺にもある通りあまり縁起の良い話題ではないので今年の話に戻しますと…何と言っても寒いですよね。こうも寒いと釣りをしていてもしんどいものです。手はかじかむし背中の髄のあたりからピキーンと凍ってしまうようだし腕がなんとなく痺れるような…釣りをするというより〝修行〟をしているような錯覚にすら陥ります。一般的に里より2~5℃は確実に温度の低い山地では釣りをする気力も削がれてしまうというものですね。
こんな季節だと火の力というものがとってもありがたい。1斗缶に木片を入れて火を焚いて…とやりたくなるのが人情ですが、うらたんざわ渓流釣場では焚き火は禁止しており(湯を沸かすバーナー・コンロの使用は除外)違犯した者には強制退去を含む措置を取ることになっています。これは単に意地悪をしているわけでも嫌がらせをしているわけでもなく、神奈川県条例で丹沢大山国定公園内での直火を禁止しているからで、山火事などの災害を未然に防ぐというよりCO2削減のための環境保護条例に従わざるを得ないからなのです。
つまり「そんなの関係ねえ」と小島よしお以来耳にしていなかった事を言って焚き火をしたせいで神奈川県がうらたんざわ渓流釣場の管理責任を追及し営業ライセンスを剥奪、なんて事も充分ありうるのです…特にいい加減な事ばかりした挙句国民の信頼を失墜させた行政は〝信用回復〟のために躍起になっているので取締りが厳しくなっているようです。だから根拠もなく「大丈夫だブヒ」と勝手な事をやらかしてくれるとうらたん管理人@井上さんばかりでなく全てのうらたんユーザーに致命的な被害を与える、というわけ。

なにやら深刻な話になってきましたが、寒い所で暖を取りたいのは人情というもの。なのに焚き火が禁止となるとかなり痛い。当然それに代わる代替策が必要になってきますがたいていの管理釣場では『知らねえよ』と教えてくれないものです。が、今回は敢えてそんな〝管理釣場の管理人さんも知らない防寒対策〟を紹介します。

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個人的には オイル・コート を薦めていますが、実はオイル・コートだけでは暖かくなりません。コートの下にセーターなどの暖を取るものを着込んでおかないとオイル自体が外気で冷やされて、外からの空気はシャットアウトしますが意外と暖かくないものです。そこで暖かいインナーをセレクトしなければならないのですが、山の寒さや海辺の寒さは〝底冷え〟するのでなかなか厄介です。
技術の進歩というものはありがたいもので、最近では携帯電話やデジカメの普及のおかげでコンパクトで長持ちする充電池や爬虫類や熱帯魚などのペットのカテゴリーが一般化してくれているおかげで厚紙くらいのペラペラなペット用ヒータなどが開発されています。実はこれらを組み合わせたような〝ヒーター付のベスト〟というものが販売されていまして、今年になってこれがやたら目に付くんです。もちろんアウターがコイル・コートのように完全に外気をシャットアウトしてくれるようなものを着ていないと全く無意味ですが、逆を言えばオイル・コートと組み合わせれば〝最強〟となる組み合わせです。
去年もこのような商品を見かけましたが、釣りをするうえで一番気がかりなのは〝汚れたら〟〝水に浸かったら〟という点です…が、今年は各社その辺をかなり改善したようで「丸洗いOK」とか「バッチリ防水」と明記しているほど自信があるようです。



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少なくともフライ・フィッシングを考えると上着以外は全部ウェーダーの中に突っ込むのでチェスト・ハイを穿いている限り相当無茶な立ち込みをしなければインナーが濡れるという事はあり得ませんね。どうせサーモテックのような防寒下着を着てシャツを着てから〝ヒーター付ベスト〟を着て、その上にセーターを着てからアウターを着るわけですからそこまで神経質になる必要はないわけですが、これから本栖湖や河口湖などで立ち込んで釣りをしようとするのであれば転倒の危険を考慮しておかないといけないかもしれません。そのあたりを考えると…そこまで無茶して立ち込むんじゃねえ、ですね。



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ヒーター付のベストという半ば反則とも取れるようなインナーを手にしたら今度は下半身を考えてみます。
うらたんのような渓流管理釣場となると湖沼のようなネオプレーン・ウェーダーというわけには行きませんね…というのも一般的にネオプレーン製はブーツ・タイプがほとんどで渓流を歩くのに向いていない、ついでに言えばブーツ・フットのウェーダーでクラシックⅡに望む人は概して初心者…見栄っ張りな人ならちょっと気が引けるポイントだったりします。
ところが最近では安価なシューズタイプのネオプレーン・ウェーダーがリリースされているんですね。実は私も10月にオーダーしているんですが来年1月にならないと届かないという通知が来やがって…喧嘩売ってんのか?ですが、それだけ皆さん待ち望んでいたモノ、という事が窺い知れますね。

というわけで条例違反をやらかして焚き火をして暖をとろうとしている輩を「ダッセえ~♪」と遠くから指差して笑えるような防寒対策はバッチリですね。




 
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