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HP 10,000HIT が少しずつ現実に近づいて…ひとり企画会議(かなり具体的な中間発表) 

樹液から不純物を漉したものが生漆(きうるし)…生正味(きじょうみ)漆は最高級品

前回のひとり会議で発表したロッド・ラインナップですが、少々見直しをいたしました。というのもここ数年バンブー・ロッド・ビルダーのデビューが相次いでいるということに注目しました。そこでいくらかのビルダーさんにアポを取り、何人かのビルダーさんから『ブランクスだけでも販売しますよ♪』という気の良い返事が頂けました。そこで
どうせならバンブー・ブランクでカスタマイズしてしまえ♪
ということで大幅な内容見直しを図ってみました。
コアな読者の皆さんなら私が〝総漆仕上げのバンブー・ロッド〟しか視野に置いていない事はご存知でしょう。国産漆100%使用であるにもかかわらず、これが意外な事に 6~7.6ft#3/4 つまり渓流用標準モデルであれば ¥80.000(税込) でお分けできそうです。これを高いと取るか安いと取るか…個人的には やってしまったか? と不安すら覚えているのですが、WINSTONやSCOTTのプロダクション・シリーズ(既製品)はグラファイト製なのに¥80.000台つまり¥80.000では足りない、という事を考えると国産漆(東京では生正味漆;京都では上摺もしくは伊勢早)を下地から使用しているので〝安いんじゃない?〟と自負しています。

で、巷に出回る〝漆塗り〟を見てみると…〝漆モドキ〟ってのが驚くほど多い。某浜松の勘違い男のルアー・メーカーのロッドにも〝山中塗り〟というのがあるようですが、個人的には『いっぺんシンナーを垂らしてみたい』という衝動が抑え切れません。というのも本物の漆を使用しているとシンナーどころか酸やアルカリにも強いのでいっぺん凝固してしまうと溶ける事はありません。が、山中塗りは温泉土産として発展しているので競争が激しく、一部には樹脂塗料(早い話がペンキ)を使用している工房も少なくないようです。実際漆っぽい仕上がりになるペンキも数多く販売されているので〝それっぽい〟仕上がりにはなりますが、そこは所詮ペンキはペンキ、シンナーを垂らせば溶けてしまいます。さらに漆は熱にも強いので火で炙ってもペンキのように溶け出す事はありません。
実はこの特性こそ私が〝塗るなら漆〟と決心した由縁でして、酸やアルカリに強いということはフィールドを選ばないという事で熱に強いという事はちょっとやそっとじゃへこたれないという強みを持っている、ということ。つまり
ガンガン使い倒す竿にこそ漆塗り・使い慣れた竿を長く使うための漆塗り
という方向で固まりました。そこで ¥80.000 というのは高いかなぁ…という気持ちが無きにしも非ずですが、10.000HIT突破記念では ¥60.000(お一人様限定) で出してみようと思っています。もちろん大幅原価割れの放出なのでこの値段で出し続けていたらこちらが破産します

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そこで何とか ¥60.000 で販売できないものかと試行錯誤を繰り返してようやく ¥60.000 で販売できるだけの作成方法のメドが立ちました。が、これは 10.000HIT 突破記念には間に合いそうにありません。10.000HIT突破以降に分売するつもりですのでもう少々お待ちください。

で、肝心のブランクですが…今のところいくつかの個人ビルダーさんに作成を依頼していて 木地師と塗り師 の体制で行う予定です。いかんせん家内制手工業、ブランクから作成していると1本仕上がるのに下手すると1年掛かってしまう…待てませんよね。輪島塗でもひとつの工房で木地師さんと塗り師さんが分かれているのが常識ですからね。
そこで木地師さんに当たるビルダーさんからのラブコールも受け付けておりますので、ブランクスを作ってくださるという懐の深い方はご連絡ください。
さらに最近手頃なバーミンガム・スタイル・リールを発見、これに昔の武士の甲冑や戦艦大和に施した漆塗り技術を駆使した仕上げを施そうと画策しています。10.000HITに間に合わせようと現在必死になっていますのでご期待ください。

[ウラ話に進む]




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今週のうらたん情報 更新しました。 

変な陽気で水温も高く、おまけに水量が多いと来たもんだ! ウラ漁師は去年から〝なんかおかしい〟と言い続けていたのですが…

私のHP〝ウラ漁師の小部屋〟では神奈川県相模原市津久井町にある うらたんざわ渓流釣場 から頂いたデータを毎週木曜日深夜~金曜日早朝にかけて更新・公開しています。

さて今年はやたら暖かく「例年よりα日早く開花」とか「例年よりβ日も早い春一番」とか結局東京に初雪は降らなかったとか、変な陽気のまま伊豆の河津桜は身頃だとか…お陰様でうらたんのヤマメ達はすこぶる元気で解禁直前のトレーニングにはとってもいいコンディションです。解禁日に〝体がなまった〟〝キャストに切れがない〟と嘆かないためにも〝トレーニング釣行〟でのうらたん活用をお勧めします。

というわけで気分は〝ヤマメ〟なウラ漁師ですが、解禁以降どこに行こうか悩んでいました…なにしろ道志川はC&R区間を廃止して以来死の川と化して、放流に併せてつじつま合わせの成魚放流とそれに群がるウェンペども。なーんか〝“イケメン”って軽薄で底意地悪そうな心を病んだチンピラの事いうのか?〟な状況ですが、ならばうらたん・ヤマメクラシックⅡに行ったほうがよほど健全に楽しめる、と思ってしまうのです。あー東北行きてえ…

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ならいっその事東北に行ってくればいいのですが、諸事情でまだ東北に行けそうもない。そこで2月は〝擬似東北〟な河川を探して歩いてみました。早い話が関東近辺のメイン・フィールド探しなんですが、一旦3ナンバーに乗ってしまうとなかなか軽には戻れない人間の悲しい性のおかげで〝ここだ!〟と心躍るようなフィールドがないんですよねぇ…河津川はやたら遠いし、表丹沢は246しかアクセスできる道がなく裏道がない=トレーラーが前を走っていたら思いっきり到着時間がずれ込む、桂川はメインにするには中途半端に金が飛ぶ、忍野はベージュ星人がうろついてここ数年荒廃が著しい、菅野川は〝イワナの川〟なので〝気分はヤマメ〟な気分と少し違う(もちろん通うけどね)、あの川はウグイ(関東ではハヤ)が多いしこの川は魚影そのものが少ないし…それでもいくつかの川に絞り込んでいきました。
どこの川に決まったかは今後のウラ漁師の小部屋内釣行記で紹介していきますが、やっぱり南関東で健全な川って探してもなかなかないモンです。

そんなフラストレーションを解禁以降のうらたんざわ渓流釣場で晴らす、と。今年もうらたんと一般渓流の2本立てで行きそうです。ここ数年こんな形でしか〝東北行けないフラストレーション〟を晴らすしかないのが情けない。そういえばしばらくルアーやってないなぁ…気が向いたらルアーをやりましょ♪もちろん個人的にトラウトはルアーで狙うつもりはありませんが…





 

うらたんプラス…解禁直後に仕組まれた〝罠〟 

解禁間近!こんなメイフライがハッチするまでにはまだ間がありますが…

いよいよ解禁まであとわずかとなりました。日本中の川ハマリの皆さん、待ち遠しいですね♪

さて今年は誰が何といっても暖冬です。丹沢山中でも雪景色は全くナシ!ということは解禁以降の丹沢周辺の河川でもトラウト達はハッチに素直に反応してくる事でしょう。楽しみですね。ついでに言えば現在のうらたんざわ渓流釣場でもハッチがあるとパッコンパッコン水面を割ってヤマメが捕食活動にいそしんでおります。
周知の事実とは思いますが、ハッチと水温というものは密接な関係にありまして…詳細は私のHP〝ウラ漁師の小部屋〟内〝Step Up to Fly Fishing〟で解説していますが、比較的低水温でもハッチするコカゲロウやユスリカなどがハッチしますね。うらたんでも水温が10℃に達する季節になるまでメインはコカゲロウやユスリカがメインになります(詳細は〝今週のうらたん情報…過去のデータ〟にて)。

そこでフライの皆さんは〝マッチ・ザ・ハッチ〟のセオリーに従って〝ミッジの釣り〟にいそしむ…とここまでは雑誌の情報レベル。

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とても素直な頭で考えれば図のようにハッチが起こっていればフライならば迷う事なくドライ・フライ、ルアーならば軽めのスプーン・スピナーやフローティング・ミノーでガッチリ狙うところですね。まさかハッチに反応して水面を意識しているサカナ相手に底を流す人もいるまい。

盛期になればこんな感じで定位します

今年の南関東周辺では特に考えなくても良さそうですが、例年初春には思いがけないが隠れています。これは東北・信州北陸などの雪深い所では必ず一時期は〝通らなければならない〟試練となってこの罠が隠されています。
それはどんな罠かといえば…

解禁当初、こんな状況があるんです…これじゃ水面をいくら攻めても釣れっこないです

水面にはおびただしいハッチ、なのにライズもなければドライ・フライに反応がない…2006年の桂川の釣行記でも個人的に経験した事ですが、春先にはこんな一見すると原因不明な現象のおかげでまるっきりサカナを見つけることができない、反応がないまま1日が過ぎるという悪夢のような目に遭う事も珍しくありません。これを〝罠〟と呼ばずして何と言おう…
もちろん原因がなければ結果はない、ということでこの悪夢のような〝罠〟を科学的に考えますと…実はもう私の釣行記でガッチリ話していることなんですが、フライであれルアーであれこれを知ると知らぬでは釣果が大きく変わってくる。詳細は[ウラ話]でガッツリお話していきます。おヒマなら見てよね♪

[ウラ話]へ続く





 
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Googeに登録されたのは嬉しいんですが… 

 まったり・のんびりサイトを構築してようやくGoogle登録完了♪トラウト・フライでここまで良くやったもんだと自画自賛></a><br clear=
さて昨年3月にHP公開した ウラ漁師の小部屋 ですが、お陰様でGoogleで全編登録完了、Yahoo・MSNでは一部登録完了いたしました。腐れYahooの登録はともかくGoogleの登録という事実は個人的にようやくHPとして認知されたと一安心しているところです。
予想していたというかやっぱりねといったウザい事態がこのところ地味~に目に付くようになっておりまして…

まずはウラ漁師が深いお付き合いをしている うらたんざわ渓流釣場 の愛称が〝うらたん〟で、この〝うらたん〟の名称を使ったサイトに 裏探偵ナントカというアダルトサイトがありまして…おそらくGoogleで
うらたん と検索されて辿り着いた方ならもう経験済みでしょうが、当然ウラ漁師の小部屋とは全く関係ありません
今のところ第2キーワード検索で うらたん 今週の と検索すれば うらたんざわ渓流釣場 のサイトに容易に辿り着く事ができますが、困った事にアダルトサイトにも〝今週のうらたん〟とパクってやがる(よくある検索からでしょうが)ので最終的には

・PC上で有害サイトブロック機能をON

にしてもらうしかありません。
加えて http://ime.nu/www.uraryoushi.com/index.html というわけのわからんアダルトサイトからの訪問がありますが、当然の事ながらうちは釣りのサイトなのでまるっきり無関係です。この http://ime.nu/ は GoogleでもYahooでもAmazonでも何でもかんでも パクっているようなので マジうっとおしい…これだけの事ができる頭脳と労力があるなら世界平和貢献にもう少し役立てて欲しいものだ。

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さらに個人的に大変不愉快なのは私 ウラ漁師を名乗るニセモノが2ちゃんねるに出現している という事実。今のところ結果的に〝お客さんを誘致〟してくれているので文句のつけようがないのですが、書いてある文章の内容その他に責任は取れません。何しろ私が書いたものじゃないんだから。
私は2ちゃんねるは嫌いではありません、大嫌いです。もちろん利用者が嫌いなのではなくサイト運営者が大嫌いなだけなので皆さんが利用する分には何の意見もありませんが、笑える事に

俺、2ちゃんねるに書き込んだこともなければ利用した事もないんだ…

という強烈な事実がありまして…なんだったら書き込みのアクセス元追っかけてくれてもいいくらいなんですが、マジで見た事がない。今時ショルダータイプの携帯電話を持ち歩く人くらい原始的に聞こえるでしょうが、2ちゃんねる自体あまりいい噂を聞いたことがないモンで、積極的にブルーな気持ちになることもないでしょ。おまけにGoogle登録されたからそんなところでサイト宣伝する必要はない、そんなところに書き込むネタがあったら自分のHPとブログで公開する、と。意外とネタに困っているんです。

そんなわけですので2ちゃんねる上の HNウラ漁師 は2ちゃんんるを一切利用しない私とは無関係な一部の良識のない者のイタズラなので良識ある皆さんはご理解のほどよろしくお願いいたします。

これも注目されている指針なのでしょうか…




今週のうらたん情報 更新いたしました! 

 只今増水中!今週末までチャンスです♪

私のHP〝ウラ漁師の小部屋〟では神奈川県相模原市津久井町にある うらたんざわ渓流釣場 から頂いたデータを毎週木曜日深夜~金曜日早朝にかけて更新・公開しています。

本日17:45〝今週のうらたん情報〟更新を終了しました。更新が遅れました事をここに深くお詫び申し上げます。

さて大型低気圧通過~例年より20日(!)早い春一番のおかげでまとまった雨が降り、増水傾向にあります。ということは水が入れ替わってサカナのエラに嫌でも酸素が供給される…酸素が供給されればサカナの頭もシャッキリする…頭が冴えれば活性が上がる…活性が上がれば管理棟にいるだけでお客さんの「入れ食いだあ!」という嬉しい悲鳴が聞こえて来る…と。
どうやらこの増水傾向は週末まで引っ張ってくれるようなので〝クッソ~、平日休めねえ〟な週末アングラーの方も充分楽しめると思います。いやむしろ流れの勢いは徐々に落ち着くので〝活性は高く流れは平常〟となるので釣りやすいかもしれませんね。今週末は、チャンスです。

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今年は雪が全然ないのでとても釣りやすいと思います。これは別にうらたんだけに当てはまる事ではなく広く関東一円のフィールドに当てはまる減少でしょう。何しろ〝春のトラウトは山を見る〟のが基本中の基本ですから。

というのも山の雪が溶けて川になって流れていくのが春ですが、この雪代が解禁当初とても厄介なものになってきます。去年の桂川でも見受けられた傾向ですが、関東のように露骨に雪が積もる年と積もらない年で解禁後の攻め方が決まってしまいます。もちろんうらたんのように年中無休な釣り場だとその傾向は毎日チェックできます。いやむしろ魚影が濃いだけにマジメに釣るとその年の傾向と対策が見えてきます。

東北や信州北陸などの雪深い地域では〝そんなの常識〟な話ですが、雪が少ないトラウト生息地域では意外と見落とされる落とし穴です。もちろん今年は丹沢山中では雪が積もっていない、全国異常なほどの暖冬傾向で今年に限って〝そんなの要らない〟情報ですが、知っておくとそれこそどこに行っても困らない話なのですが…それは次回の〝うらたんプラス〟で紹介いたします。

まずは更新終了のお知らせでした。





 

今週のうらたん情報 更新が遅れます 

解禁間近!ですが毛鉤はOK?タックルはOK?ついでに言えば目はミッジに馴染んでますか?

私のHP〝ウラ漁師の小部屋〟では神奈川県相模原市津久井町にある うらたんざわ渓流釣場 から頂いたデータを毎週木曜日深夜~金曜日早朝にかけて更新・公開しています。

さて昨日15日更新予定だった〝今週のうらたん情報〟ですが、16日7:45までデータ送信を待っていたのですがいまだ届いておりません。閲覧に来られた皆様には大変申し訳ありませんが、データが届き次第最新情報にUPいたします。予定としては本日20:00までには更新を済ませる予定です。同時に当ブログでも更新をアナウンスしますのでもう少しお待ちください。

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さて渓流はもうじき解禁ですが、うらたん管理人さんの行っている〝狩猟〟はもうじき禁猟。それに加えておサカナの補充やらフィールド管理やら…で大変なようです。今年は獣たちの冬眠、早く醒めているようですしね。

そんな意味では野生の獣が見られる絶好のチャンス、ということにもなるのでしょうが、それは同時に例年と比べても暖かく狩りがしやすい、釣りやすいということです。先週の連休はあいにくの天気でしたが今週は…天気に邪魔されたくありませんね。とりあえず祈ります、合掌。

まずは延滞のお知らせでした。





シリーズ・日本人ってオモシロイ(その4) 




写真をクリックすると 楽天市場内 うるし工房 錦壽(きんじゅ) にジャンプします


〝ジャパーン!〟といえば 郷ひろみ(縄文人末裔率70%以上) ですが(意味が分からない人はお父さんお母さんに聞いてね♪)、では Japanといえば…日本ですね。これは小学生でも分かってますね。では頭文字を小文字にした japan は?…答えは〝漆〟〝漆器〟〝漆芸〟です。受験英語レベルです。

しかし受験関連のものは一般生活ではなーんの役にも立たないというのが当たり前でして…なにしろ日本人でも ロイヤルコペンハーゲン とか マイセンと言ってもピンと来ない、下手するとひと口カツサンドの『まい泉』と混同視するおバカさんもちらほら、なわけですが、それと同じように英語生活圏でもjapan と言って漆を思いつくヒトは一部の工芸好き・皿好き・アンティーク好きに限定されます。ついでに言えば頭文字小文字の〝china〟は陶器の事。
箸にも棒にもつかない事を後生大事に教えたがる日本の学校教育についてはともかく、漆というものは何も日本だけのものじゃない…韓国・北朝鮮にも漆芸は存在するし中国でも地域によってはしっかり存在するし、東南アジア諸国でも漆芸は盛んに行われています。最近では原宿の裏通りでなくてもアジアン雑貨店に行けば〝ミャンマー漆器〟が手に入りますし、確か横浜中華街の雑貨屋さんの片隅で中国漆器を見たような…



写真をクリックすると 楽天市場 淡交社HP にジャンプします


では問題です…日本の漆はどこから始まったのでしょう?〝奈良!〟〝京都!〟と答えた方、残念、半分だけ正解です。では次の問題…漆器の発祥はどこでしょう?〝中国!〟と答えた方、残念。実はどんどんわけが分からん事になっているというのが答えです。確実に言えるのはまず
「日本の蒔絵や沈金などの〝変わり塗り〟技術は中国朝鮮の影響が強く、平城京・平安京遷都の際大陸から多く輸入された」
という事で、〝変わり塗り〟技術は奈良・京都が発祥と言っても過言ではない、と。しかしさらに確実に言えるのは
「平城京遷都以前に日本には既に漆塗りの基本技術は定着していた」
という事。漆の木から採取した樹液を精製する方法からいわゆる〝摺り漆(=拭き漆)〟や〝漆黒・朱の着色〟から〝重ね塗り〟の技術まで、平城京よりはるか昔に日本に存在していた、というわけです。

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奈良時代の前なら飛鳥時代か?と思ったらまだ甘い、これだけ問題視されているのにまだ飲酒運転する某県職員の危機管理意識並みに甘い、なにしろ三内丸山遺跡で発見された漆器(BC3500~BC2000)ですら〝まだ甘い、問題発言大臣への自民党の対応並みに甘っちょろい〟のですから。
どれだけ遡るかといえば、三内丸山の発見以前はBC1600年頃~BC1046年の中国・殷の河姆渡(かぼと)遺跡から発見された漆器が最も古いものとされていたのですが、島根県松江市夫手(それて)遺跡から出土した漆液容器(縄文時代前期・西川津式土器)に付着残存していた漆の炭素年代測定により今から概ね6800年前のものと確定できたからさあ大変。さらに北海道旧南茅部町垣ノ島(かきのしま)B遺跡の漆製品が出現しこれまた炭素年代測定を行ってみたところ一気に2000年以上遡る9000年前(縄文時代早期)のものと確定できました(詳細は国立歴史民俗博物館HP にて)。

釣りをする人にとってある意味憧れの〝漆〟ですが、実は漆が縄文時代の文化レベルの高さを思い切り物語っているのです…そんな強引とも言える繋がりを示唆したところで今回は漆の話です。



なるほど縄文時代前期という途方もない大昔に漆塗りの技術が既にこの国に存在した事は分かった、が
「それがどうしたの?」
と思ったアナタ、甘いです。〝捏造〟を〝演出〟と言い換えて何食わぬ顔で全国放送しているテレビ局の罪の意識並みに甘いです。なぜなら漆塗りの技術はそこら辺のペンキや絵の具のようにただ塗れば良い、というものではないからです。

下塗り

基本的に漆塗りは〝塗って・乾かして・研いで〟を何度も繰り返していきます。というのもペンキのようにシンナーを蒸発させて塗料を固着させるものとは根本的に違って、漆の成分が発酵して固着するからです。言ってみれば納豆やヨーグルトのようなものですが、発酵させるのに最も適した環境でないといつまで経っても固着しないという厄介なものです。そこで固着させるのに適した環境を作った室(ムロ)が絶対に必要になるもです。

中塗り

さらに粘り気の強い漆は普通の筆では塗り辛く、専用の刷毛で塗ります。さらにさらに厚塗りすると表面と芯に発酵差ができて皺が寄って失敗作になる、というわけで極力薄塗りをするのが基本中の基本です。漆器の世界では〝拭き漆〟〝摺り漆〟という言葉を使いますが、これは刷毛塗りした漆を和紙で摺るように拭き取るという漆芸入門テクニックです。

上塗り

おまけに漆は固着すると表面がザラザラしています。これを研ぎ上げて重ね塗りの土台にします。また仕上塗りでわざとこのザラザラをほったらかしにするテクニックもあって、これを〝塗り立て〟もしくは〝塗りっ放し〟〝花塗り〟と言います。逆に極限まで磨きこんでいくと蜜蝋のような輝きを放つので〝呂色(=蝋色)仕上げ〟となります。

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どうしても上記のような塗りの部分に目が行ってしまいがちな漆ですが、基礎となる〝下地作り〟でもふんだんに漆が使われます。そして下地作りから仕上げまでの一連の技法は既に縄文期に日本に存在していたのです。ただペンキをベタベタ塗り捲るのと漆の技法と、どちらが高度な技術かと言うと…もうお分かりですね?もちろんペンキも便利で結構なものなのですが…

こんな所に〝ただ塗ればいいってモンじゃないんだぜ〟と言わんばかりのジャパニーズ・クラフトマンシップの片鱗が伺えて世界的に〝芸が細かい〟と絶賛されるメイド・イン・ジャパンの真髄を感じるのはとても誇らしい。時に〝アナタは縄文人寄りです〟と言われると喜ばない、嫌な顔をする人がいますが、こうやって見てみると在来日本人のDNAにもれなく組み込まれている縄文人のDNAがとても嬉しく感じてしまいません?もちろん縄文人寄りならば誰でも漆塗りの達人になれるという保証はありませんが。

まずは漆技法から考えてみましたが、漆器の盛んな所を見ていくと縄文時代と意外な接点が見えてくるのです。おヒマなら見てよね♪

[ウラ話]へ続く




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今週のうらたん情報 更新いたしました! 

減水著しいクラシックⅠ ですがサカナの活性は高いです

私のHP〝ウラ漁師の小部屋〟では神奈川県相模原市津久井町にある うらたんざわ渓流釣場 から頂いたデータを毎週木曜日深夜~金曜日早朝にかけて更新・公開しています。
さて本日9日6:30更新を終了いたしました。このところ更新が遅れがちですが、首を長くしてお待ちしていた皆様にはここにお詫び申し上げます。

もう2月も中旬に差しかかろうとしているわけで渓流ファンには嬉しい解禁日まであと少し、ですがそれは同時に狩猟禁漁もあとわずか、ということなので2月にはこのような更新の遅れが目立つようになるかと思います。皆様には大変申し訳ありませんが〝禁漁間近=焦るように釣りにいく〟のと同じ感覚なのでハンターである管理人さんの気持ちも汲んでいただければ幸いです。

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さらに今週末は雨が降るということで減水傾向にあったうらたんのコンディションもグッと好転する事でしょう。もちろん週末にしか休みが取れないという人には少々難儀かもしれませんが、このブログと私のHPを見ているハードコアな読者の皆さんなら、もうお分かりですね?…そう、
『増水したらウェット』
です。
ルアーに関して言えば前回の〝うらたんプラス〟で紹介した通りの
『色を揃えるよりスピナーを揃える』
『10投して反応がなければガンガン移動する』

が基本です。在来日本人なら誰でも1%は所有している狩猟民族・縄文人のDNAを1000%覚醒させて楽しんでください。
しかしこの時期の雨は暖かいモノではないので防寒・防水対策はお忘れなく。

ついでに言えば天気予報では週明けは良い天気に恵まれそうなので床屋の皆さん、物品販売業の皆さん、サービス業の皆さん、そのほか大勢の平日休みの皆さん、チャンスです♪




うらたん情報プラス… ルアーで狙うトラウト 本当に基礎の基礎・入門 

サカナ・さかな・魚…これだけ見えているのに釣れないと、本音で凹むでしょ?

 昨日はここ(FC2)のサーバがすっ飛んだらしくほぼ書き終えた原稿がバッチリ消し飛ばされ…ざけんなよと再度書き直しています。

 さて今年はやたら暖かく2月だというのに春じゃん、な今日この頃。去年のような低水温に泣かされる事はないでしょうが、それでもどこのフィールドでも冬の症状は起こっているようで…うらたんなどでは冬といえば〝渇水期〟で水温は10:00現在で5℃前後、ととてもしびれる現状です。これがフライだったらマッチ・ザ・ハッチでミッジの釣りと確実に底を転がすニンフのアウトリガーとウェットっぽくスイング&ターンでガッツリ釣り上げますが、ただ巻いて来るしか能がないルアー・フィッシングは活性の上がる時間以外では交通事故的にしか釣れないのが現状です。
 そこで〝何が何でも釣果を出したい〟とがっつくのであればエサ釣りかフライで釣る事をお勧めします。もっともうらたんではエサ釣りは持ち込みすら禁止しているので他で楽しんでいただくとなります。〝ただ巻くだけしか能のないルアーで釣果を上げたい〟という方は、シンプルだからこそ奥深いルアー・フィッシングの世界をひとつひとつ見直してガッツリ釣っていきましょう♪

 今回のうらたんプラスはうらたんざわ渓流釣場を舞台に〝これから迎える渓流解禁に向けての渓流ルアー〟を考えていきます。

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 まずはあなたのタックルを見直してください…
 ロッドやリールに関しては私なんかより皆さんのほうが雑誌や釣具屋さん通いで良~くご存知でしょうから割愛します。つづいてあなたのタックルを見てください。スプーン、ありますね?ミノー、ありますね?クランク、人によっては持ってますね?バイブレーション、持ってますね?スピナー…え?持ってない?東北トラウトルアー・ハンターの皆さん、笑う所です。
 ハッキリ言ってスピナーを持っていないとしたらあなたの頭は相当硬くなっています。ついでに言えば硬くなった頭のおかげでかなり損しています。というのも下手なスティック・ベイトを買うよりスピナーのほうがよほど重要です。



 では硬い頭をほぐしていきましょう…
 スプーンの動きをイメージしてください。お尻フリフリ泳いできて周りのサカナに強烈にアピールしますね。じゃ、ミノーは?…やっぱりお尻フリフリ、ですね。じゃ、クランクは?バイブレーションは?…やっぱりお尻フリフリですね。かく言うスティック・ベイトも変則的ながらお尻フリフリです。
 ではスピナーは?どんな動きか知ってますか?
「そんなの簡単だよ。ブレードがピカピカ光ってサカナを誘うんだろ?」
と答えたあなた、残念ながら3割だけ正解・7割は不正解です。実はブレードが回転することでボディが細かく振動するのです。

スピナーはソフト・ルアーのグラブと似た効果で泳ぐ

 ハード・ソフト併せてこのような動きをするのは ゲーリーヤマモトの看板商品・グラブ とスピナーベイトくらいなものです。特にグラブはブレードに相当する部分が後ろについているだけでメカニズムからルアー特性まで良く似ています。
 もしあなたが〝ルアー=疑似餌=エサの代用品〟と考えているのであれば気がつかずに見逃してしまうルアー特性です。ここは〝ルアー=リアクション狙いの道具=サカナがつい食いついてしまう要素がデフォルメされたもの〟と考えるとこのスピナーの要素が有効である事が良くわかるでしょう。元々l〝lure〟とは〝誘う・誘惑する〟という意味ですからまずは〝サカナを誘う要素〟をじっくり見ていくのが基本です。

 とここまで書けば同じアクションのルアーを揃えるよりまるで違ったアクションのルアーを持っていたほうが有利だな、ということが推測できたでしょう。しかしそれが分かっていてもスピナーの購入に躊躇する人が多いのです。その辺に対する対策も硬い頭をほぐせばいくらでもどうにでもなるのですが…[ウラ話]ではもっと頭をほぐして考えていきます。これから管理釣り場や桂川あたりでルアーで、と考えているのであれば読んで損はありません。もちろん東北ルアートラウト・ハンターの皆さんには〝笑うツボ〟満載です。



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シリーズ・日本人ってオモシロイ(その3 ~ こぼれ話) 

縄文人と弥生人はこんなに違う

さて安田大サーカス・クロちゃんの背毛は縄文人云々というより『男性ホルモンだよ、男性ホルモン』という結論で終わったわけで、縄文人とはぜーんぜん関係ないことが分かりました。残念ながら21世紀のこの世の中に〝100%混じりっ気なしの縄文人〟は存在しないわけですが、日本人は〝縄文人寄り〟〝弥生人寄り〟と〝中間型〟のいずれかに入るものです。
もっとも世のグローバル化が進んで多種多様な民族とのハーフとか、美容整形の普及とか、色々な要因によって言い切れない部分もあるのですが、ここは細かい事は目をつぶって少年少女のように純粋な目線で概要を押さえて下さいね♪

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ここでくどいようですが、もう一度〝縄文人寄りの顔〟を考えますと…

左から 上戸彩; 伊東美咲; 山田優; 沢村一樹; 香取慎吾(SMAP) …敬称略

こうやって見ると縄文時代はイメージよりずっといい時代だったかも知れない…クロちゃんのことを〝縄文人〟とあからさまにバカにしたあのバカ女の人は、これを見てどう思うでしょう?まだ『生まれ変わったら縄文人にはなりたくない』といえるでしょうか…脚が長くて瞳はパッチリ二重で体毛が濃いとは女性なら睫毛が長く男ならハゲの心配と無縁ときたら、むしろ理想じゃん?
とここまで縄文人顔を例を挙げて紹介してきましたが、ならば弥生人顔ってどんな顔さ?となりますね。そこで弥生人顔のサンプルを集めてみましたら…

左から 坂下千里子; 松浦亜弥; 黒木瞳; 東山紀之(少年隊); 草剛(SMAP) …敬称略

弥生人と言っても ・秦の国(中国)からやって来た渡来人系(丸っこい顔に小さな目鼻立ち) と ・百済(朝鮮)滅亡に伴いやって来た渡来人 (細長い顔立ちに直線的な瞳)に分かれますがここはひとまとめに考えます。こうやって並べてみるととても同じ国の民族とは思えないほどの違いがあります。では 安田大サーカスのクロちゃん は縄文人か弥生人か、もうお分かりですよね♪




ではこのかけ離れたふたつの民族をひとつの民族とて意義付けるものは何かと言えば…実は互いに持ち合わせている互いのDNAなのですね。だから弥生系の顔つきの人でも中国・朝鮮の人達とは〝なんか違う〟と感じるのですね。

で、古事記や日本書紀なんかの民族大移動によって面白い顔つきの日本人が増えまして…いわゆる〝混血〟ですが、これが実に興味深い。そんなハイブリッドなサンプルを集めますと…

左から 加藤あい; 菅野美穂; 木村拓哉(SMAP); 中居正広(SMAP) …敬称略

実は関東~中京にかけてのエリアは日本でも最も縄文人と弥生人の混血率が高い地域です。ハイブリッドとか混血と言われると前時代的な民族純血主義を唱える人には抵抗があるかもしれませんが、サンプルを見ると〝え?いいじゃない♪〟ですね。これも北へ行けば行くほど縄文人末裔率が高まるわけですが、私の住む神奈川県でも縄文人と弥生人のハイブリッドによって多種多様な顔がゴロゴロしています…こんな目線で日がな街行く人を見ていると退屈しません。かく言う私も思い切り混血です(もちろんサンプルのような美形ではない、残念ながら)。
なお東京は一応日本の中心ですから日本中から人が集まり、もっとバリエーションに富んでいく、と。

さらに昔から理想の男女の組み合わせの喩えで〝東男と京女〟と言いますが、縄文系の東男と弥生系の京女が組み合わさって愛の結晶として生まれた子供が加藤あいや木村拓哉みたいな子供だったら…そら誰でも理想って言うわさ!昔の人は経験から分かっていたのかもしれませんね。

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もちろんサンプルはうまい事いった〝成功例〟であって、世の中全てうまくいかないのが世の常というものです。私も一応縄文人と弥生人のハイブリッドで縄文人寄りなんですが…あ~あ、成功例になりたかったなぁ…

と、結局は〝自虐ネタ〟で終わりかよ。



今週のうらたん情報 更新いたしました! 

例年通り 水量は少なめですが…

私のHP〝ウラ漁師の小部屋〟では神奈川県相模原市津久井町にある うらたんざわ渓流釣場 から頂いたデータを毎週木曜日深夜~金曜日早朝にかけて更新・公開しています。

さて写真の通り水量は少なくなってきましたが、それでも例年と大きく違う点があります…そう、あったかいんです。もちろん都市部の里と比べると寒い事に違いはありませんが、例年ならもう雪が積もっていて当然なのに今年はまだ積もっていない。それどころか雪自体あまり降っていない。露骨なほどに暖冬なんですね。そのうち本気で〝うらたんでバナナ〟が現実化するのでは?と今までは笑っていましたがそろそろ笑えなくなっているのかも…

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で、あったかいんだから中型メイフライなんかがハッチしてくれるともっと釣りやすくなるのですが、そこまで行ったら地球は終わり、やっぱり例年通りユスリカのハッチばかりです。となるとマッチ・ザ・ハッチを考えると#20以下の〝ミッジ・パターン〟の出番となるのですが、それに併せてロッドも#2位が使いやすくなってくる、と。そこで#2を持っていない人はとても不安になるようで『ミッジ用にはどんなロッドがいいんだろう?』と悩むわけですが、皆さんミッジにはどんな竿がいいと思います?

「もちろん8ftでパラボリックな#2以下のロッドに決まってんじゃん」という人は、残念ながら100点満点中33点ほどで正解です。実は比較的至近戦になりがちなミッジの釣りでは8ftでは長すぎる事が多々あります。また水量ひとつとっても渇水期に入る頃に8ftでは持て余す事も珍しくありません。長さはもっとフレキシブルに考えたほうが無難です。もちろん8ftでもいいんですけどね。
とにかくフライの人とルアーの人はロッド・アクションに偏執狂的に拘る割には肝心なもうひとつの部分を知らないんですよね。実はミッジのロッドと私がハマッているウェットのロッドではこの〝皆さんの知らない部分〟を把握しないと買って後悔することになりかねません。

ということで[ウラ話]では今年の初釣りでうらたん管理人さんと話しをした〝ロッド選びで必要なもうひとつのファクター〟についてお話します…おヒマなら見てよね♪

[ウラ話]へ続く





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