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菅野川でスゲエ勘違い(ブログ編) 

前々から気になっていた菅野川

今回は桂川の支流・菅野川にヤマメを狙いに行ってきました。桂川の支流と言えば柄杓流川と鹿留川が超有名で、菅野川と朝日川は桂川に通い込んだ人くらいしか知らない支流です。
map.gif

道志みちから都留市街に抜ける林道を走っていると左手に現れる川で、ずいぶん前から気になっていて「いつか竿を出してやろう」と考えていました。今年は訳あって桂川に行く機会が多く、それならここでも竿を出してやろうと昨日行ってきました。
まず菅野川と書いて〝すげのがわ〟と読む…私はすっかり菅野美穂のおかげで〝かんのがわ〟と現場で釣りをするまで読んでいました。加えてクルマから覗いてきただけなので里川と思い込んでいましたが実は山岳渓流に近い川だった。と結構勘違いしていたのですが、さらにもうひとつ致命的な勘違いをしていました。

とにかく取り急ぎ最低限のフライ(毛鉤)を巻き上げての釣行でしたが、出発前から懸念していた〝対岸や背後の草木に引っ掛けてしまうのでは?〟がズバリ的中、5:30から釣り始めてそこかしこの草木に泣く泣くオブジェとして残しながら13:30ついに手持ちのフライは底を尽き無念の途中リタイア。かなりまずい状況です。
釣果は?というと500mごとに1尾しかいないような状況にもかかわらず3回フライにアタックしてきたものの全てアワセですっぽ抜け、結果はまさかまさかのボウズ…「ヤベエ、俺釣り下手になっている」と本気で凹んでしまった。




アタリもない、というのならまだしも〝フライにアタックしてきているのにフッキングできない〟では話にならない。前回までのバスや2回目の桂川釣行のように〝低水温〟ならまだ言い訳になりますが、今回は低水温や悪天候とは関係ない。それが証拠に魚影が少ないにもかかわらずしっかりフライにアタックしてくるサカナが3尾もいたのですから
事実ヤマメ釣りに関してはかなり入れ込んでやってきたつもりなのですっぽ抜けは今までの自身を総崩しにするには充分すぎるほどショッキングな出来事です。これでは「下手くそめ」と言われても言い返せない。

これは本気でリハビリに入らなければいけないか?と本気で考えながら帰路に着き、途中寄り道してうらたん管理等に顔を出すと衝撃的な事実を聞かされました…[ウラ釣行記]に続く

少し入るとこんな源流の風景が

[ウラ釣行記]
受付棟の井上さんは釣りもしない私をいつも笑顔で迎えてくれます。特に今回は釣りをしたくてもフライがない状態なので心苦しいのですが、いっつも好意に甘えてばかりでスイマセン。
「なに、釣り行ってきたの?どこに?」
と屈託のない明るい問いかけに〝うん、すぐそこの菅野川〟と答える。すると
「ああ、アソコはイワナの川だからね、ネイティブがいっぱいいるよ。それで釣れたの?」

なに?い、イワナの川?あそこはイワナがメインなの?下調べしてもロクに情報はないしあったとしてもヤマメの写真ばかり紹介されているからすっかりヤマメの川だと思っていたよ。なんだよ、それじゃ〝ヤマメアワセ〟をくれちゃダメじゃん…衝撃的事実に一瞬目眩を覚える。

そうだよぉ、イワナにヤマメアワセをくれたらすっぽ抜けちゃうよ
仰せの通りです…それで今日は3回すっぽ抜けました。
知らない人のために解説をしますと…イワナの場合捕食がノロマなので一呼吸置いたくらいのアワセが基本です。電光石火の如くアワセをくれるヤマメとはまるで逆、ということで俗に早アワセを「ヤマメアワセ」1拍置いたアワセを「イワナアワセ」と呼びます。健全な川だとヤマメかイワナかはフライにアタックしてきた瞬間ある程度判別できます…何しろイワナはのんびり食いついてくるので。
しかし釣り人が入ってプレッシャーの高まった川だとイワナの出方もヤマメに近くなります。つまり今回のボウズの原因は〝絶対的な情報不足による思い込み〟でアタリをよく見なかったことにありました。早く言ってくれよぉ…

「それじゃ今度はもっと上のほうでやってみ?数は少ないけどネイティブが釣れるよ」
だそうなので今度やってみましょう。相手がイワナだと分かればこっちのもの、4月は思いがけない不漁にやられましたが、5月はその分を取り戻す事は充分可能です。ああ帰りに寄ってよかった。

日比谷花壇の母の日ギフト

[さらにウラ話]
「アレなら桂川に行ってみんべえよぉ、サクラマスが釣れるよ
とはうらたん・井上さん情報。マジで?絶対数は少ないけどサクラマスが釣れる確率のあるポイントが桂川にあるの?実は仙台赴任時この時期には必ずサクラマスを狙っていただけに釣りたくて仕方がない。とはいえサクラマスの噂はまるで聞かないので諦めていました。しかし
「ここならボウズ覚悟になるけど回って(回遊して)くればバッカバカライズしてるよ。スペイするならここは完璧だよ。」
と詳細なポイントを教えてもらうと…いや、ここは相模湖じゃないの?渋いトコ突いてきたなぁ。

実は相模川でサクラマスを増やそうという運動をしているところがありまして、うらたんざわ渓流釣場は積極的にヤマメを放流している団体に協力している企業のひとつなのです。言ってみれば〝うらたんのリバー・キーパー〟であると同時に〝県内近県の河川情報通〟でもあるので、この情報はかなり信頼度が高い。
これは単なる私の邪推で特に明言していませんでしたが、ひょっとしたら今回教えてくれたポイントのサクラマスの種魚を提供しているのかもしれませんね。それでなくても上流ではヤマメを親の敵とばかりに放流していて、そのほとんどは〝ハイエナ釣り人〟にやられてしまっているものの生き残った固体が大型化してサクラマスと化して降海している可能性は充分あります。バスにはまだ早い時期であるからトライしてみる価値は充分ありそうです。

4月は低水温と情報不足に泣かされましたが、どうやら5月は面白いことが起こりそうです。

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