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釣れる〝形〟 




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12月になって本栖湖と河口湖関連の検索でご来場する方が増えてまいりまして…そんなわけでHP〝ウラ漁師の小部屋〟でも露骨に〝客寄せ〟釣行をやってこようかとも思っている今日この頃。もちろんトラウトはフライで攻めるのがウラ漁師ですが、湖沼では渓流のようなドライ・フライではなく〝ストリーマー〟がメイン・アイテムになってきます。
そんなわけでHP〝ウラ漁師の小部屋〟でもTyingBook〝アオミドロ・スペシャル〟と〝加賀バリ〟のヒット数が軒並み上がっているようです。

ところで↑のDepsデスアダーですが、思いっ切りルアーです。よくバスヤラウは『これの泳ぎがサカナっぽい』とか『食わせられる』とか訳の分からない事をいっていますが、このボディのシルエットに釣れる要素が詰まっています。実はこのシルエットが今ソフトルアーの釣れるキモでして、飽くまで材質や泳ぎは2次的なものでシルエットこそキモなんです…だからこの形を見て『あ、これは釣れて当然だね』ということで私はバスのみならずシーバスやヒラメでも使っているんです。
「なんだよ、フライト関係ねーじゃん」と思ったそこのアナタ!そう思った瞬間アナタの頭は〝ダイヤモンドより固い〟ということが証明されたようなものでして…実はこのデスアダーのようなシャッド・タイプのシルエットこそ、ストリーマーで追求したい〝釣れる形〟なんです。

世に様々なストリーマーがありますが、この事に気づくとストリーマーは〝なんて簡単なんだ!〟となってしまいます。今回はそのストリーマーで追求したい〝シルエット〟についてお話します。

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アオミドロ・スペシャル(乾燥時)

↑写真はご存知〝アオミドロ・スペシャル〟です。特に初心者のうちはどうしても〝乾燥時〟でモノを考えがちですが、当然サカナは水の中で暮らしているので、〝濡れた状態〟でモノを見るべきです。
では水に濡らしてみると…

アオミドロ・スペシャル(浸水時)

デスアダーほどメリハリはありませんが、ボディとテイルがしっかり分かれているのがお分かりになるでしょう…もちろん材質による揺らめきという要素もありますが、それは飽くまで2次的なことで、最も重視すべきはこの〝シルエット〟にあるのです。

基本的にはボディとテイルという組み合わせだけというシンプルなものですが、これが分かっているといないとでは大違い、ということです。
他のフライでも同様の事が言えるわけですが、この〝シルエットのキモ〟さえ分かってしまえば『ナントカパターンは釣れる』とか『ナントカマテリアルは釣れる』という寝言は口から出なくなり、パターン選びに悩む事もなくなります。本当はバラしたくなかった話ですが、そのへんについては[ウラ話]でお話しましょう。

[ウラ話]へ続く




[ウラ話]

加賀バリ(加賀リーチ)

↑写真は通称〝加賀バリ〟を濡らしてみたところですが、ご覧の通り〝ちょっと太めなアオミドロ〟であり〝デスアダーっぽい〟のがよく分かりますね。モノのついでにゾンカーを濡らしてみると…

ゾンカー

見ての通り〝やっぱりデスアダーっぽいシルエット〟が出てきました。それではちょっと変化球、ということでハックルでボディを作った〝マツーカ〟を濡らしてみますと…

マツーカ

ほうらやっぱり〝デスアダーっぽく〟なりましたね。

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つまり〝マテリアルの動き〟や〝ビーズヘッドの有無〟〝色〟というものは、最も大切なシルエットが成り立っていないとどんなに他が理想的でもムダ、なってしまいます。それだけこのシルエットというものが重要で、まずはデスアダーのようなシルエットを目指すようにタイイングする事を心がけるとまず間違いなく〝釣れるパターン〟となります。

このシルエットは〝アトラクターの黄金率〟で、トラウトに限らずバスでもシーバスでもヒラメでもメバルでもソイでも共通しています。しかしなぜサカナはこの形に反応するのか…サカナっぽいからかヒルみたいだからかそれとも人間が知らない何かなのか…こればかりはサカナに聞かないと分からないので各自サカナに聞いてみてください。もしサカナが正確な答えを言葉で知らせてくれたら(明確な証拠も添えて)ご一報くださいね♪




[さらにウラ話]

釣れるシルエットは大体こんな感じ

ルアー(特にソフト・ルアー)を選ぶ時も↑のシルエットに近いものを選んでいくと嫌でも〝釣れるルアー〟が手中に納まります。これが分かるとルアー選びも随分と楽なものになります。

例えば『釣れる』と定評のグラブも、袋に入っている時は〝なんじゃこりゃ〟なカーリーテイルですが、実際に泳がせてみると↑のシルエットになります。それに加えてテイルがビロビロを派手に泳ぐ…つまり2次的なものですね。ここに気づくと〝はじめにシルエットありき〟というのがよく分かるでしょ?

ということで本当は話したくなかった〝シルエットのキモ〟ですが、これを知ってしまったアナタも明日から〝どこのメーカだろうが、関係ないよ〟とウラ漁師的な発言が出てしまう、と。フライフィッシングで言えば〝ボディ材を巻き過ぎない〟〝テイルがハッキリしている〟という2点に注意してバランスよくタイイングする、ということが何より肝心になってきます。
意外と分かっていない人が多い〝ストリーマーのキモ〟を考えていくと、意外なところ出るアートの共通点が見つかってしまう…もっとも同じ〝針でサカナの口に引っ掛けて釣る〟釣りなのですから当たり前な話かも知れませんが、こだわりと執着は違う、色々な釣りをやっていくとこんな感じで自分の釣りが広がっていくんですね。



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